2008年06月06日
伊達公子のキッズテニス
今年も、子ども会育成会と自治会にお世話になり
テニスを教えることになりました。
子どもたちは上級生から下級生まで幅広く参加してくれます。
なかでも下級生たちの必死の思いは私にもひしひしと
伝わってきます。
せっかく参加しているんだからテニスを大好きになって
欲しい。
そう思い、図書館で目に留まった伊達公子著の
『キッズテニス』
を借りて読むことにしました。
「好き」を見つける「楽しい」を育む
まさにこの言葉が今の私の課題なのです。
彼女の考えに共感を感じながら読み進み読後感は
すっきり。
自分の考えが正しいと感じ、伊達が進めるキッズテニス
のメニューを工夫して取り入れようと決めました。
来週末の土曜日が実施日なんですが楽しみです。
テニスを教えることになりました。
子どもたちは上級生から下級生まで幅広く参加してくれます。
なかでも下級生たちの必死の思いは私にもひしひしと
伝わってきます。
せっかく参加しているんだからテニスを大好きになって
欲しい。
そう思い、図書館で目に留まった伊達公子著の
『キッズテニス』
を借りて読むことにしました。
「好き」を見つける「楽しい」を育む
まさにこの言葉が今の私の課題なのです。
彼女の考えに共感を感じながら読み進み読後感は
すっきり。
自分の考えが正しいと感じ、伊達が進めるキッズテニス
のメニューを工夫して取り入れようと決めました。
来週末の土曜日が実施日なんですが楽しみです。
2007年11月11日
「テニスしてみたい」 終わったぁ!
おかげさまで、2年目の今年も無事に終わる事ができました。
今年は、地域の育成会事業で活動していた
「テニスしてみたい」
に複数のお父さんやお母さんの参加があって
とても有意義な活動になりました。
参加した子どもたち(子ども会)は、
始めた頃と比べると別人のように上手になりました。
もちろん、上手になるスピードは個性があります。
モットーは、子どものいいところを見つけて
「ほめて、ほめて」です。
だって、この活動に参加した子どもが、テニスを好きになって
近い将来、テニスを部活なりスクールなりサークルなり
自分からやりはじめたらとても素敵な事だと思いませんか。
育成会の会長からは来年も、という言葉をいただけたし、
自治会の方からは、アンビシャス活動として認定して
いただけるということだし、少しずつではありますが
活動が地域に根ざし子どもたちの教育の一助になれて
いけばありがたいことです。
来年もよろしく
今年は、地域の育成会事業で活動していた
「テニスしてみたい」
に複数のお父さんやお母さんの参加があって
とても有意義な活動になりました。
参加した子どもたち(子ども会)は、
始めた頃と比べると別人のように上手になりました。
もちろん、上手になるスピードは個性があります。
モットーは、子どものいいところを見つけて
「ほめて、ほめて」です。
だって、この活動に参加した子どもが、テニスを好きになって
近い将来、テニスを部活なりスクールなりサークルなり
自分からやりはじめたらとても素敵な事だと思いませんか。
育成会の会長からは来年も、という言葉をいただけたし、
自治会の方からは、アンビシャス活動として認定して
いただけるということだし、少しずつではありますが
活動が地域に根ざし子どもたちの教育の一助になれて
いけばありがたいことです。
来年もよろしく
2007年04月21日
今年も始まりました!イェイ!
新年度になって、「テニスしてみ隊PART2」の始まりです。
昨年から参加している子どもが多数います。
今年初めて参加する子も、もちろんいます。
昨年度からの引継がうまくいっていなくてボールの準備が
できていなかったけど、自宅からマイボールをカゴいっぱい、
持ってきて、さぁ、開始です。
まずは、お決まりのラケットとボールのコーディネイション
トレーニンングです。
初めての子どももいるのでビギナーズメニューからです。
でも、しばらくすると、ちょっと打てる子どもたちから、
「ダブルスでゲームがしたい!」
との声があがってたいへん。
テニスを楽しくやりたい子たちだから、
また、初日だから、
子どもたちの希望をのんで、ゲーム形式の練習に移行。
全然続かないので、子どもと一緒に来ている
テニスができるお父さん二人に相手になってもらうことに。
大人相手で、以上に燃える子ども、「無理やん」と言って
自分のプレイに自分で壁を作る子、
だまって参加している子、
テニスをするのが楽しくてしょうがない小さな子、
みんな個性的です。
みんなの個性を受け止めながら今年も一年、
子どもたちと楽しくテニスをやっていきます。
昨年から参加している子どもが多数います。
今年初めて参加する子も、もちろんいます。
昨年度からの引継がうまくいっていなくてボールの準備が
できていなかったけど、自宅からマイボールをカゴいっぱい、
持ってきて、さぁ、開始です。
まずは、お決まりのラケットとボールのコーディネイション
トレーニンングです。
初めての子どももいるのでビギナーズメニューからです。
でも、しばらくすると、ちょっと打てる子どもたちから、
「ダブルスでゲームがしたい!」
との声があがってたいへん。
テニスを楽しくやりたい子たちだから、
また、初日だから、
子どもたちの希望をのんで、ゲーム形式の練習に移行。
全然続かないので、子どもと一緒に来ている
テニスができるお父さん二人に相手になってもらうことに。
大人相手で、以上に燃える子ども、「無理やん」と言って
自分のプレイに自分で壁を作る子、
だまって参加している子、
テニスをするのが楽しくてしょうがない小さな子、
みんな個性的です。
みんなの個性を受け止めながら今年も一年、
子どもたちと楽しくテニスをやっていきます。
2006年10月14日
めでたく終了
本日を持って、地域の子供会育成会で開催していた
「テニスしてみ隊」が終わりました。
地域の自治会が近くのテニスコート管理を
委託されたのを契機に、丁度よい機会だ思い、育成会と自治会に持ち込んだ企画でした。
やってみて、子どもたちの笑顔とやる気に出会えるたびに
良かったなと感じました。
また、こんな機会に恵まれれば協力しようと今は考えています。
無事に終えることが出来てほっと一息です。
「テニスしてみ隊」が終わりました。
地域の自治会が近くのテニスコート管理を
委託されたのを契機に、丁度よい機会だ思い、育成会と自治会に持ち込んだ企画でした。
やってみて、子どもたちの笑顔とやる気に出会えるたびに
良かったなと感じました。
また、こんな機会に恵まれれば協力しようと今は考えています。
無事に終えることが出来てほっと一息です。
2006年09月26日
キッズチャレンジ
一度は、台風のために中止になった大会が、
主催者側の努力で再度開催されました。
場所も変え、規模も小さくなりました。
試合経験を積ませるために、と思っていた
我が家に取ってはありがたいことでした。
グループの中で3試合をすることができました。
10歳以下ですが、みんな強い。上手。
試合慣れもしているし、
どうしても気合いで飲まれ、自分のプレイが
できていないように見えました。
これからの課題ですね。
親の私も、試合を見ていてルールを知らないがために
間違った判断で進行しようとしているのを見て
「間違っているやん、ノットレディでやり直しだろうが」
ついつい独り言が大きくなってしまい、近くにいた
対戦相手のコーチにたしなめられました。
反省
主催者側の努力で再度開催されました。
場所も変え、規模も小さくなりました。
試合経験を積ませるために、と思っていた
我が家に取ってはありがたいことでした。
グループの中で3試合をすることができました。
10歳以下ですが、みんな強い。上手。
試合慣れもしているし、
どうしても気合いで飲まれ、自分のプレイが
できていないように見えました。
これからの課題ですね。
親の私も、試合を見ていてルールを知らないがために
間違った判断で進行しようとしているのを見て
「間違っているやん、ノットレディでやり直しだろうが」
ついつい独り言が大きくなってしまい、近くにいた
対戦相手のコーチにたしなめられました。
反省
2006年09月17日
大会本部の判断
台風の直撃は時間の問題となっていた。
女子のエントリー時間は過ぎて、雨風が強くなってきた。
どうなるのだろう。
すべての女子の選手と親御さんの心境だったろう。
選手が揃っているブロックが呼ばれてコートに行く説明があった。
せっかくの試合だから、と思い試合に入る準備を子どもと始めていた。
外は雨なので、インドアの通路を利用してウォーミングアップ。
雨が小休止となり、本部の近くに選手が集められた。
子どもたちを目の前にして台風の状況を説明し、
「残念だけど」と前置きして中止の宣言があった。
試合をやりたい選手たちからブーイングの嵐。
それを受けて子どもたちの気持ちをどうにかしてあげたい、
という気持ちが働いたのだろう、「試合をやりたい人」
と選手の気持ちを確かめることになった。
最後までやれる可能性は少ないだろう、遠方から来ている選手
たちが台風のために足止めになったらなど、いろんな可能性を
考えているようだった。
そんな揺れ動く気持ちを一人のお父さんの一声ですべてが決まった。
「本部が考えて判断した中止の結論をいまさら変えるべきではない」
私も賛成だった。それぞれの思いが参加者にはあったろうが
一番いい結論だったように思う。
本部の計らいで、空いたコートを使って練習することを許されたので、
私らの子どもたちはボールとラケットを持ってコートへ一目散。
しばらく同じクラブの子同士でやっていたら、本部の方が、
残って練習している他のクラブの子との練習試合をコーディネイトしてくれた。
強まる風と雨の中、いい経験をさせてもらった。
本部の方に感謝!
女子のエントリー時間は過ぎて、雨風が強くなってきた。
どうなるのだろう。
すべての女子の選手と親御さんの心境だったろう。
選手が揃っているブロックが呼ばれてコートに行く説明があった。
せっかくの試合だから、と思い試合に入る準備を子どもと始めていた。
外は雨なので、インドアの通路を利用してウォーミングアップ。
雨が小休止となり、本部の近くに選手が集められた。
子どもたちを目の前にして台風の状況を説明し、
「残念だけど」と前置きして中止の宣言があった。
試合をやりたい選手たちからブーイングの嵐。
それを受けて子どもたちの気持ちをどうにかしてあげたい、
という気持ちが働いたのだろう、「試合をやりたい人」
と選手の気持ちを確かめることになった。
最後までやれる可能性は少ないだろう、遠方から来ている選手
たちが台風のために足止めになったらなど、いろんな可能性を
考えているようだった。
そんな揺れ動く気持ちを一人のお父さんの一声ですべてが決まった。
「本部が考えて判断した中止の結論をいまさら変えるべきではない」
私も賛成だった。それぞれの思いが参加者にはあったろうが
一番いい結論だったように思う。
本部の計らいで、空いたコートを使って練習することを許されたので、
私らの子どもたちはボールとラケットを持ってコートへ一目散。
しばらく同じクラブの子同士でやっていたら、本部の方が、
残って練習している他のクラブの子との練習試合をコーディネイトしてくれた。
強まる風と雨の中、いい経験をさせてもらった。
本部の方に感謝!
2006年09月16日
明日は待ちに待った?試合です
前回の大会では団体戦で、出場機会に恵まれず、
今回は久しぶりの試合となります。
でもね、台風がね。予定より早く来そうなんですよ。
今朝の天気予報では大丈夫、だったのに。
今では、中止になるんじゃないの?
てな予報に変わっています。
明日の予定は、男子のエントリーが先なので、
男子の親御さんから、会場情報を携帯でもらうように
スタンバっています。
そういえば、3ヵ月ぐらい前にも同じようなケースがあって、
順延になった大会がありました。
残念ながら、子どもの運動会の日程と重なり、
やむなく出場機会を失ったんですが。
明日はどういう一日になるのでしょうやら??
今回は久しぶりの試合となります。
でもね、台風がね。予定より早く来そうなんですよ。
今朝の天気予報では大丈夫、だったのに。
今では、中止になるんじゃないの?
てな予報に変わっています。
明日の予定は、男子のエントリーが先なので、
男子の親御さんから、会場情報を携帯でもらうように
スタンバっています。
そういえば、3ヵ月ぐらい前にも同じようなケースがあって、
順延になった大会がありました。
残念ながら、子どもの運動会の日程と重なり、
やむなく出場機会を失ったんですが。
明日はどういう一日になるのでしょうやら??
2006年06月24日
子ども会の、男の子二人と女の子五人
奇跡的な回復を見せた天気のおかげで
子どもたちとテニスをすることができました。
大雨の後だったので近所のテニスコートは
半面しか使えませんでした。
今日は、ジュニアでテニスをしている下の娘を参加させました。
おとなが言葉や手本を示すより、同世代の手本の方が
より素直な目で見るだろうと考えてのことです。
娘の方もいやがらずに協力的でした。
一人でも多くの子がテニス大好き人間になってくれたらな。
保護者の立場で来ていただいた育成会の役員さんたちに
ただただ感謝です。
お言葉に甘えてウィルソンのボールも購入させていただきました。
子どもたちとテニスをすることができました。
大雨の後だったので近所のテニスコートは
半面しか使えませんでした。
今日は、ジュニアでテニスをしている下の娘を参加させました。
おとなが言葉や手本を示すより、同世代の手本の方が
より素直な目で見るだろうと考えてのことです。
娘の方もいやがらずに協力的でした。
一人でも多くの子がテニス大好き人間になってくれたらな。
保護者の立場で来ていただいた育成会の役員さんたちに
ただただ感謝です。
お言葉に甘えてウィルソンのボールも購入させていただきました。
2006年06月16日
子ども会育成会と
実は、とっても近くにテニスコート(ハード)があります。
使用料はただです。
増水の際に水を溜める機能を持った施設です。
そこで、家族でテニスをしていると、たまたま遊びにきた子が
やってみたいと言い出したので少しだけやらせました。
とても楽しそうだったので、ここは一念発起、育成会に掛け合い、活動行事の中に「テニスしてみ隊」として年に数回入れてもらう約束をとりつけました。でも、どうするかは実際にやってみてからということに。
地域に回覧で案内を回したので、当日何人ぐらいになるのか見当もつきませんでした。ふたを開けてみると、子どもは8人程度、それとお母さん方が付き添いで5人ぐらい。
ちょうどいい人数でのスタートでした。心配していたラケットもそれぞれ持ってきていて、自宅に一本ぐらいはあるもんなんですね。
野球の構えで打つ子、力一杯打つことに喜びを感じる子、これはスクールでの経験があるな、と思える子、ひとりひとりさまざまでしたがみんな楽しそうに予定の1時間を超えて楽しみました。終わろうと言っても子どもたちが「いやだー」と繰り返すのでその勢いに負けた感じです。
練習が終わった後、お母さん方と話し合い計画通り続けて行こうということになりました。すこしでも多くの子にテニスの楽しさを伝えたくて思いついたこの計画ですが、自分なりに楽しく続けて行こうと思っています。
使用料はただです。
増水の際に水を溜める機能を持った施設です。
そこで、家族でテニスをしていると、たまたま遊びにきた子が
やってみたいと言い出したので少しだけやらせました。
とても楽しそうだったので、ここは一念発起、育成会に掛け合い、活動行事の中に「テニスしてみ隊」として年に数回入れてもらう約束をとりつけました。でも、どうするかは実際にやってみてからということに。
地域に回覧で案内を回したので、当日何人ぐらいになるのか見当もつきませんでした。ふたを開けてみると、子どもは8人程度、それとお母さん方が付き添いで5人ぐらい。
ちょうどいい人数でのスタートでした。心配していたラケットもそれぞれ持ってきていて、自宅に一本ぐらいはあるもんなんですね。
野球の構えで打つ子、力一杯打つことに喜びを感じる子、これはスクールでの経験があるな、と思える子、ひとりひとりさまざまでしたがみんな楽しそうに予定の1時間を超えて楽しみました。終わろうと言っても子どもたちが「いやだー」と繰り返すのでその勢いに負けた感じです。
練習が終わった後、お母さん方と話し合い計画通り続けて行こうということになりました。すこしでも多くの子にテニスの楽しさを伝えたくて思いついたこの計画ですが、自分なりに楽しく続けて行こうと思っています。