2007年07月16日
Program4
この3連休は、テニスの練習が雨や台風のためままならず、
その割にはブログの更新もままならず、
結局、「ボーッと休んでいたい病」の症状が発症していました。
何とか気持ちを切り替えてダイナミックストレッチの
更新です。
もしかしたら首を長くして待っていただいた方が
いらっしゃったらお許しを。
それでは説明です。
このプログラムは、直立した状態から、片足を後ろに下げ、
ひざを深くまげ腰を落とします。
その状態で上半身をひねりながら、後ろに下げた足と
反対の手でかかとを触ります。
(触れない方は無理をせずにできる範囲でとどめてください)
上半身を戻しながら後ろ足に体重を移動して、
今度は左右反対の動きをします。
左右合わせて8回ぐらい連続で行ってください。
結構きつい動きになります。
特に腰回りに無駄なお肉がついていたり、
身体の柔軟性が乏しい人は無理は禁物です。
それと、始めはゆっくりやってくださいね。
バランスを保つ運動も含まれますので体幹部を
鍛えることにもなりますよ。
2007年06月06日
プログラム03
参考資料:USTA作成 Dynamic Tennis Warm-Ups,Human Kinetics
1)直立します。
2)両腕を肩の高さに上げ、片方の腕を前に出します。
同時に、前方に出した腕とは反対の足を、
その手をめがけて蹴り上げます。その時ひざは自然に
伸ばしたままです。
3)上げた足は前方に下ろし前に進みます。そのまま反対の
手足を上げます。
上記の動きを左右4回ずつ繰り返します。
2007年06月05日
プログラム02
参考資料:USTA作成 Dynamic Tennis Warm-Ups,Human Kinetics
1)背筋を伸ばして立ちます。
2)後ろに向けて片方の足をあげて、上半身と上げた足を
地面と平行になるようにバランスを保ちます。
3)上げた足をゆっくりと後ろへ下ろし、軸足を動かして
直立します。
上記の動きを左右交互に行い後ろへ動きます。回数は合わせて
8回程度です。
2007年06月04日
プログラム01
参考資料:USTA作成 Dynamic Tennis Warm-Ups,Human Kinetics
1)まっすぐに直立します。背中を丸めないように。
2)片足のヒザを上げます。上げたヒザを両手で抱えて、
胸に近づけます。
3)軸足のかかとを上げます。
4)ゆっくりと上げていた足を前方にかかとから
下ろします。このときの歩幅はなるべく広い方が
効果的です。背筋は伸ばしたまま、前傾姿勢に
ならないように注意して下さい。
以上の動きを左右交互に合計8回行います。
このようなプログラムを8種類、習ってきました。
言葉だけでは伝えきれなく、絵を描いてみました。
理解していただけたでしょうか?
次のプログラムも絵を使って紹介したいのですが
いつになることやら