2007年04月09日
これって虐待?
嫌な話を耳にしました。
試合会場で、自分の子ども(女の子)を足蹴にしていた
父親がいたそうです。
おまけに母親も言葉の暴力で責めていたそうです。
詳しい内容は、実際に聞いたわけではないから、わからない。
苦しい試合を終えたばかりで、
「おまえのテニスができていなかった」
というような内容だったそうです。
足蹴にされている間、その子どもは、
「痛いっ!」
といって逃げてうずくまっていたそうです。
抵抗できない子どもがかわいそうで。
みなさんは、どう感じ、どのように考えられますか?
もし、そのような場面に出会ったら、
私は、こう言おうと思っています。
「児童虐待になりますよ」って。
大きなお世話でしょうか?
試合会場で、自分の子ども(女の子)を足蹴にしていた
父親がいたそうです。
おまけに母親も言葉の暴力で責めていたそうです。
詳しい内容は、実際に聞いたわけではないから、わからない。
苦しい試合を終えたばかりで、
「おまえのテニスができていなかった」
というような内容だったそうです。
足蹴にされている間、その子どもは、
「痛いっ!」
といって逃げてうずくまっていたそうです。
抵抗できない子どもがかわいそうで。
みなさんは、どう感じ、どのように考えられますか?
もし、そのような場面に出会ったら、
私は、こう言おうと思っています。
「児童虐待になりますよ」って。
大きなお世話でしょうか?
タイトルにつられてふらっと見たのですが、読んで見て怒り爆発です。まあ、そういう私も子供の頭を「欧米かっ!」くらいの勢いで叩いたりするので、あまり大きなことは言えないのですが、頭の中では良い自分が「やっちゃだめ」と叫んではいます。でもつい手が先に・・・(;・∀・)
自分のことは棚においておいて・・・その親の怒った理由に腹立たしさを感じます。その子の長い人生を見た時、絶対にしてはいけない悪さをしたのなら別ですけど、たかが子供のテニスの試合にどうして蹴飛ばすほどのことがあるのでしょう??
その子のこれからを考えてあげるなら、その試合で何を得たか、次の試合に向かって何が必要か本人が考えて答えを出せるよう、導いてあげるのが親の仕事じゃないのかなあ。
痛々しい話ですね。
最近、足蹴までは聞きませんが、試合後両親で怒っている話、多数聞きます。
見たくない光景とでもいうのでしょうか?
それによって、テニスをやめていく子たちもいます。
夢中になるのもいいですが、「みっともない」と感じてほしいです。
実は自分は手が出足が出る人なんです。
息子には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
結果から言うと、子供の積極性を親が奪ってしまった形になったのではと感じています。
幸い息子のテニス熱は冷めずに1回戦BOYながら少しでもうまくなろうと頑張っています。(子供に親が救われているのかも・・・)
今でも怒鳴ったり、テニスでは無いですが手足が出る場面もあり親(人)として思慮不足を後から感じる時があります。
改めて自分の取っている行動に反省です。
子供が自立できる為に・・・今後も日々考えながら子供と接して行こうと思います。
これは、りっぱな虐待でしょう・・
つい先日、柳川と仁愛女子の素晴らしい試合の様子をここで、聞かせてもらったとこなのに・・・
本当に悲しいことですね。
その子は どんな気持ちでテニスをしてるのかしら?
試合の途中で 「負けたらお父さんに・・・・」とか考えながらしているとしたら、こんな悲しいテニスはないわ・・・(T_T)
でもね、もしそこでてにちゅうさんが「児童虐待になりますよ」って言ったとして・・・
そんなお父さんだから、そして多分興奮してるだろうから・・・逆ギレされる可能性もありますよね。
で、その言われた腹いせにまた 子どもを・・・ってなことにならないだろうか・・・と、私は考えてしまうんです。
こんな時は どうすれば一番いいんでしょうねぇ・・・
楽しませるのが親の役目、技術面や精神面はプロのコーチのほうが勝っているのだから
と思いつつも中々それが出来ないのも親
私もこの前反省したばかりです
その通りだと思います。親は良き水先案内人であるように
振る舞うべきですよね。難しいんだけど。そうやって、自分の子どもに
自分が大人として成長して行く機会をたくさんもらっているのだと
思います。
ぴっぴさん、「みっともない」の言葉ですべて言い表せられています。
そうです。「いい大人が、みっともない。」
guzuraさん、成長する上でどうしても手を出さなければならないことは
あります。断言します。ただ、テニスにおいて親がそういう行為に
及ぶ必要はどこ何もないと考えています。
パンドラさん、ご忠告ありがとうございます。
ほんとうにその場に居合わせたら正直なところどこまでできるでしょう?
悲しいかな、これも人間であるゆえんです。
ゆうすいさん、コメントありがとうございます。
親とは木の上に立って見ると漢字では書くのですが、
なかなかそんな風にいきませんね。
親になりきれていない証拠なんでしょうかね。
試合は、お互い良く走り、拾いとんでもなく長い長い試合でした。
疲労しきった中、必死に勝つためにがんばっていました。
でもその子は、最後の方は全然打てなくなり繋ぐだけになっていました。
ミスして負けてしまったら、、、。
泣いて戻ってきた子にお母さんまでが言葉で責めてしまうなんて。
見ていた子が、蹴っている様子を真似して教えてくれました、、、。
本当にショックな出来事でした。
確か・・・世界水泳でも退場でしたね!
学生の頃はどちらかと言えば、体育会系でバシバシ殴られたり、殴ったりでした。
その時は未熟で暴力という手段しか解決方法を持ち合わせていなかったんでしょう。
まぁ、今でも未熟なところは沢山ありますが(苦笑)
周りから見ていると、間違っているとか見苦しいと思われることをしてしまうのも人間です。
その状況に出会った時に何が出来るのか?
せめて自分は・・・、自分の周りには・・・
みんながそれぞれに考えて行動すれば・・・少しは違った明日になると思います♪
ありがとうございました(〃▽〃)☆
記事を読んで・・・考えちゃいました。。
確かに、友の周りでも子供達の目の前で
平手打ちが飛んじゃってる親御さんもいますし・・・
私も、手こそ出しませんが・・きつい事を言ってしまい
後々言い過ぎたなぁ・・・と反省する事を繰り返してます
周りの子供達に悪いお手本にならないよう、
みっともないと思われないよう、気をつけなきゃ・・ですね