2007年02月01日
雪がチラチラ
2007年02月01日
親と子の関係を正常に
いじめ問題は、当事者の子ども(いじめる側といじめられる側)
の問題であって、その実体を把握できない学校(教師)の
責任でもあるような論調が多いですよね。
マスコミに関してですが。
夜回り先生で有名な水谷先生は、この問題を家庭の問題だ
と言い切っていました。
家庭で大好きな親から日頃からたくさん愛ある言葉を
受けている子どもがいじめなんかしない。
いじめとは、じぶんにとってかけがえのない友人を傷つける
行為ですよ。
これは、日頃から家庭で親からプレッシャーをかけられ
逃げ場を失い、イライラとした気持ちが続き、
そのはけ口としていじめという陰湿な行為に現れるのだと。
子どものイライラは、お父さんやお母さんから受け継いだ
ものだ。お父さんは会社でのイライラをお酒や、家庭で妻や
子どもにぶつけて解消し、お母さんは、子どもにぶつけ、
子どもはぶつけるところがないから学校で友達に対して
ぶつけるのだ。
私が住んでいる地域のPTAでこのいじめ問題を協議した席でも
水谷先生と同じ結論になりました。
(水谷先生の講演を聞いたのは協議後)
私たち親は、日々の暮らしの中で多くの愛ある言葉を
愛する子どもに投げかけなければいけない。
「わたしはあなたを愛している」という気持ちをいろんな
言葉に託して伝えていく責任がある。
この最低限度の親の務めとも言うべきことを、わたしたち
子どもを持つ親に再認識してもらい、これまでの行動、言動
を反省し、「10褒めて、1叱る」というバランスで
接していこうと啓蒙する活動をしようということになりました。
この活動で一人でも多くの子どもが大人の犠牲になることなく
楽しい子ども時代をすごせますように。
の問題であって、その実体を把握できない学校(教師)の
責任でもあるような論調が多いですよね。
マスコミに関してですが。
夜回り先生で有名な水谷先生は、この問題を家庭の問題だ
と言い切っていました。
家庭で大好きな親から日頃からたくさん愛ある言葉を
受けている子どもがいじめなんかしない。
いじめとは、じぶんにとってかけがえのない友人を傷つける
行為ですよ。
これは、日頃から家庭で親からプレッシャーをかけられ
逃げ場を失い、イライラとした気持ちが続き、
そのはけ口としていじめという陰湿な行為に現れるのだと。
子どものイライラは、お父さんやお母さんから受け継いだ
ものだ。お父さんは会社でのイライラをお酒や、家庭で妻や
子どもにぶつけて解消し、お母さんは、子どもにぶつけ、
子どもはぶつけるところがないから学校で友達に対して
ぶつけるのだ。
私が住んでいる地域のPTAでこのいじめ問題を協議した席でも
水谷先生と同じ結論になりました。
(水谷先生の講演を聞いたのは協議後)
私たち親は、日々の暮らしの中で多くの愛ある言葉を
愛する子どもに投げかけなければいけない。
「わたしはあなたを愛している」という気持ちをいろんな
言葉に託して伝えていく責任がある。
この最低限度の親の務めとも言うべきことを、わたしたち
子どもを持つ親に再認識してもらい、これまでの行動、言動
を反省し、「10褒めて、1叱る」というバランスで
接していこうと啓蒙する活動をしようということになりました。
この活動で一人でも多くの子どもが大人の犠牲になることなく
楽しい子ども時代をすごせますように。