テニス熱中時代 一般のテニスやジュニアのテニスで感じたこと、気づいたことをきままに書いていきます。お気軽にコメントお願いします。

こんにちは。
確かにポリは切れにくいですが、テンションが落ちるのは早いと思います。まあそれでも一週間くらいしかもたないウチの息子にとっては、あまり関係ないようです。（なにしろナイロンだと一日で切って来ることもあるので）
そして「ポリは子供の体に良くない」、これはよく聞きますが、統計的、科学的な裏づけをもとに証明されてはいないはずです。ポリは硬くて飛ばない事から言われ始めた、根拠の無い事だと思います。実際ポリを使ってガンガン打ってるジュニアもたくさんいますが、そのせいで肘を悪くしたという実例は聞いたことがありません。
故障は道具のせいでなく、練習方法や体のケアの問題だと思いますよ。

shinさんコメントありがとうございます。
http://www.kids-tennis.com/column/
11月８日の記事

私と同じ記事を見た方が上記のブログでコメントしているようです。
言っていることはshinさんと同じ論調です。
なるほど、どちらの言っていることも正しいように聞こえます。
本当のところは、わからないのでしょうか？
記事を書いた方の身の回りに実例が転がっているのかもしれませんし。
おかげさまで、とても勉強になりました。
また、気づいたことを記事にしてみます。

こんにちは。
テニス界には（他のスポーツでも同じかな？）迷信のような、根拠の良く分からない言葉がありますよね。「重い球」「伸びるボール」etc.,また昔の常識「体は横向きで押すように打つ」が今のテニスにマッチしないとか、ワタシは定説とか人の話にとらわれず、自分がいいと思えるものを探すようにしたいと思います。えらそうでスミマセン。

最近の雑誌では、重いボール＝初速と終速の差がないボール、
とありました。
野球を例にとると、伸びるボール＝初速と終速の差がないボール、
だったような気がします。テニスの場合はスライスボールのこと？

難しいのは人が感じたことを、言語という制限された表現を駆使して
伝えようとすることで、それがもとで思わぬ誤解を
読む側が持つことがままあるように見受けられます。
こんなところにも迷信のようなものがはびこる原因があるのでは？