2007年02月19日
子どもたちに生きる力を
「いじめ」が社会の中で大きく問題として
取り上げられています。
いじめ=自殺
という現象がその引き金を引いたのでしょうか。
わたしが住んでいる地域では、PTAが中心となって
この問題にいかに取り組むべきかを話し合いました。
結論として導き出されたものは、「いじめはなくならない。
残念ながら大人の世界にも必ずある。また、いじめの
根源は家庭教育にある。」
では、私たち保護者ができることは何か?
いじめ=自殺
という最悪の事態が起きにくい環境を構築するように
働きかけるべき。
その手段は、十褒めて、一叱ろう。
愛で満たされた子どもが、
自分のかけがえの無い友人をいじめたりしない。
いじめは、大人社会のいらいらの反映だ。
水谷先生の言葉も心強く、私たちの考えと相通ずる
ものがありました。
「伝えよう!愛」
このメッセージは保護者へ向けて発せられた言葉です。
一人でも多くの保護者が自分を顧みて、
子どもとのコミュニケーションを見直し、
結果、ひとりでも多くの子どもたちが救われたら。
そんな思いを込めたメッセージ。
相手の心の希望の光をも消してしまうような
いじめが起きにくい学校になるように、
わたしたち保護者がまず変わらなければ。
取り上げられています。
いじめ=自殺
という現象がその引き金を引いたのでしょうか。
わたしが住んでいる地域では、PTAが中心となって
この問題にいかに取り組むべきかを話し合いました。
結論として導き出されたものは、「いじめはなくならない。
残念ながら大人の世界にも必ずある。また、いじめの
根源は家庭教育にある。」
では、私たち保護者ができることは何か?
いじめ=自殺
という最悪の事態が起きにくい環境を構築するように
働きかけるべき。
その手段は、十褒めて、一叱ろう。
愛で満たされた子どもが、
自分のかけがえの無い友人をいじめたりしない。
いじめは、大人社会のいらいらの反映だ。
水谷先生の言葉も心強く、私たちの考えと相通ずる
ものがありました。
「伝えよう!愛」
このメッセージは保護者へ向けて発せられた言葉です。
一人でも多くの保護者が自分を顧みて、
子どもとのコミュニケーションを見直し、
結果、ひとりでも多くの子どもたちが救われたら。
そんな思いを込めたメッセージ。
相手の心の希望の光をも消してしまうような
いじめが起きにくい学校になるように、
わたしたち保護者がまず変わらなければ。
子ども達に生きる力・・・本当に、大人が意図的に育てていかないといけない時代になりましたね。家庭で、十分に愛情を受けて、正しい価値観と常識で育てられた子どもは、自分が優しくされた心地よさを理解し、他人にも優しくでき、また、困難があっても、耐えていく基礎的な力が備わっていると思います。いつも子どもの心に寄り添い、甘やかす事でない愛情で育てていきたいですね。大変、難しいですが・・・。まず、周りの大人が、子ども達に、信頼される大人にならなければいけませんね。
コメントありがとうございます。yujinさんの言う通りだと
私も考えています。
いや、私たちかな。
愛することと過干渉とが違うことだということもよーく
考えなきゃいけないテーマですよね。
それと、小さいときにたくさん頑張ってきたか、も実は耐性を養ううえで
重要なことと考えています。ここで間違えちゃいけないのは、
親が頑張らせたことではないということ。自分の気持ちで自らガンバッたこと。
木登りでもいいし、ブランコでもいいし、鉄棒でもいい、何でもいい。
親の目の届かないところで自分が何かをやり遂げるために頑張ったこと。
こういう行動には、必ず耐えることが密接になっています。
このがんばりを通して耐性が少しずつ養われるんではないでしょうか。
あそれと、えも言われぬ達成感もです。
昨夜、遊具をテーマにした番組を見てその思いを強くしました。
今年、私の目指してきたことなんです!
子ども達に目標を掲げ、それに向かって、自ら努力を繰り返してきた彼らに、確かな充実感と達成感を味あわせる事ができました。そして、そこでつけた自信は、ずっと、彼らを支えていくのではないかと信じています。あと、1ヶ月で彼らは旅立って行きます。遊びは、子ども達の大切な学びの場なのです。
こんなに、しっかり理解されている方を知って、とても嬉しいです。
大人がもっともっと生き生きと楽しそうにすることです。学校の先生も、親も同じです。「大人ってすてきなんだぞ!」「すてきな大人になるってすごくいいんだぞ!」って子どもたちに夢を与えて生きたいですね。
確かに大人は大変ですが、今は子どもも大変です。
人生の先に、楽しいことがなければ子どもたちは夢も希望も持てませんからね。
親も先生もみんな元気だそう!
大人が元気を出して人生を謳歌しないと!
子どもたちは少なからず大人を通して自分の将来を
見ているわけですから。
何か、元気が出てきました。元気一杯の楽しそうな自分の姿を
子どもたちに見せることが、子どもたちのためになるなんて。
なんか、当たり前のことが見えていなかったかもしれません。
さわだせんせい、いいアドバイスありがとうございました。