2007年12月10日
上位大会への出場権を掛けて
土曜日の試合で勝ち残り、セミファイナルを戦うために
12時に開場入り。
ところがなかなか試合が始まらない。
一緒に頑張っているクラブの子どもたちの試合を応援して
待つ事4時間。
セミファイナルが始まりました。
秘密の作戦があるというふたり、上級生を相手のダブルス
ひるむことなく堂々とプレイしていました。
3-4の4040で迎えたポイント。
これが長かった。
相手のサービスゲーム。
デュースサイドで相手にポイントを取られるとアドサイドで
相手の前衛に巧みにアタックしミスを誘い。
ダブルフォルトでブレイクポイントなると、相手に前衛に
ポイントを決められ、
そんな状況が10回以上繰り返して、
「あ、これがこの試合の勝負所だな」
と感じていました。
またまた、やってきたブレイクチャンス。
ここで、相手は前衛に対して強打!!!
そのボールは娘の右耳を直撃!!!!!
痛みに涙をこらえながらのプレイ。
それでもセンターに飛んできたボールに
果敢にボレーを!
怖がらずに。
親としてはそんな姿を見ただけでも
うるうる。
20回以上続いたこのポイントはとうとう相手の
キープで終わりました。
結果、決勝進出は逃したものの大健闘です。
3位決定戦は、6時。
前半戦は、しっかり付いて行けたけれど中盤から
ゲームが取れなくなり、残念な結果に。
逃がした魚は大きい。
試合後、コーチへの報告の際、滅多に見せない涙を
その瞳から流した娘。
「その悔しさは、次へのステップになるから
しっかりと心に刻んでおくんだよ。」
「お姉ちゃんも、数えきれない程、流してきたんだから」
帰宅が遅くなり、健闘を称えるために夕食は
焼き肉
になりました。
12時に開場入り。
ところがなかなか試合が始まらない。
一緒に頑張っているクラブの子どもたちの試合を応援して
待つ事4時間。
セミファイナルが始まりました。
秘密の作戦があるというふたり、上級生を相手のダブルス
ひるむことなく堂々とプレイしていました。
3-4の4040で迎えたポイント。
これが長かった。
相手のサービスゲーム。
デュースサイドで相手にポイントを取られるとアドサイドで
相手の前衛に巧みにアタックしミスを誘い。
ダブルフォルトでブレイクポイントなると、相手に前衛に
ポイントを決められ、
そんな状況が10回以上繰り返して、
「あ、これがこの試合の勝負所だな」
と感じていました。
またまた、やってきたブレイクチャンス。
ここで、相手は前衛に対して強打!!!
そのボールは娘の右耳を直撃!!!!!
痛みに涙をこらえながらのプレイ。
それでもセンターに飛んできたボールに
果敢にボレーを!
怖がらずに。
親としてはそんな姿を見ただけでも
うるうる。
20回以上続いたこのポイントはとうとう相手の
キープで終わりました。
結果、決勝進出は逃したものの大健闘です。
3位決定戦は、6時。
前半戦は、しっかり付いて行けたけれど中盤から
ゲームが取れなくなり、残念な結果に。
逃がした魚は大きい。
試合後、コーチへの報告の際、滅多に見せない涙を
その瞳から流した娘。
「その悔しさは、次へのステップになるから
しっかりと心に刻んでおくんだよ。」
「お姉ちゃんも、数えきれない程、流してきたんだから」
帰宅が遅くなり、健闘を称えるために夕食は
焼き肉
になりました。
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