2006年07月15日
強くなっていくために
昨年までは、クラブの練習がない日の練習相手は、もっぱら親の私か、ジュニアつながりの親御さんでした。でも、今となっては引っ張り上げる練習は難しい関係になってしまいました。球出しなら問題ないんですが。
クラブでは、ヒッティングの相手をコーチがしてくれます。これは、練習メニューに組み込まれているわけではなく、所属するジュニアがコーチにお願いすることでなりたっています。親としては、「コーチにヒッティングをお願いしたら?」と促すのですが。「自分が頼んでもしだめだったら」ということを考えているようで、腰が上がりません。(断られることもあるそうな) 「強くなっていくためには練習相手も自分で探していかなければならないのがプロの世界」と松岡修造さんもおっしゃっていました。強くなりたい気持ちがあるのに、とても身近なコーチに言い出せない子どもが歯がゆい気がします。
もっと強く気持ちを持って。ポジティブに考えよう。
クラブでは、ヒッティングの相手をコーチがしてくれます。これは、練習メニューに組み込まれているわけではなく、所属するジュニアがコーチにお願いすることでなりたっています。親としては、「コーチにヒッティングをお願いしたら?」と促すのですが。「自分が頼んでもしだめだったら」ということを考えているようで、腰が上がりません。(断られることもあるそうな) 「強くなっていくためには練習相手も自分で探していかなければならないのがプロの世界」と松岡修造さんもおっしゃっていました。強くなりたい気持ちがあるのに、とても身近なコーチに言い出せない子どもが歯がゆい気がします。
もっと強く気持ちを持って。ポジティブに考えよう。
うちの部員は、図々しい子が間違いなくレギュラーになります。
控えめな子は結局大事なところで使えません。
だめ元でいいでしょう。図々しくいきましょう。